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8・10 REBELS.62観戦

ジムを途中で抜けさせていただき後楽園ホールへ8月10日(土)REBELS.62を観戦に行ってきました。
写真はパンフレット購入者のサイン会に出席するぱんちゃん璃奈と、今回はパンフレットに載っていないのでサイン会には入らないものの、一緒に並んでファンサービスする老沼隆斗。

 

メインイベントはREBELSのチャンピオン鈴木選手がWBCムエタイ日本チャンピオン琢磨選手を迎え撃っての試合。
鈴木宙樹VS琢磨
1R、KO率の高い鈴木選手の強いストレートが琢磨選手を捉え、そしてボデブローも確実に効かせ、右フックでダウンを奪う。
ボディにダメージの残る琢磨選手に飛び膝、そしてパンチと連続で決めたところでレフェリーが間に入り、鈴木選手が王者同士の対抗戦を1RKOで完勝!

鈴木選手のパンチの攻撃力は素晴らしいっ!


スアレック・ルークカムイVS翔・センチャイジム
1Rからプレッシャーをかけていくスアレック選手にタイミングを見計らって肘を合わせようとしていく翔選手。
2Rにダウンを奪ったスアレック選手が、3Rは肘を警戒しながら距離をとったり組んだりしてはぐらかせて判定勝利。

スアレック選手の攻撃をもらいながらも確実に肘を狙っていく翔選手でしたが、スアレック選手はズルく上手かった。


栗秋祥悟VS JOE・TEPPENGYM
1R、栗秋選手が左のレバーブローからのパンチラッシュでスタンディングダウンを奪う。
再開後も強いレバーブローを当てて、再度ダウンを奪う。
立ち上がるもダメージがあるJOE選手。

R終了のゴングで救われる。

2R、ダメージはあるものの逆転を狙うJOE選手でしたが、栗秋選手はその勢いのままレバーブローを再度決めて倒してKO勝利!

この日の栗秋選手は強かったっ!


遠藤駿平VS古谷野一樹
左ミドルキックを中心にストレートや飛び膝蹴りなどを当てていった遠藤選手が判定勝利。

古谷野選手のパンチラッシュはここ最近爆発できてないですね。
遠藤選手の速いミドルキックは良い。

 


今回は前半戦で早いRのKOが多く、着いたら思ったよりも進んでいてビックリ。

前半戦ほとんど観れなかったのですが、個人的なMVPは王者同士の対抗戦を当たり前のように完勝した鈴木宙樹選手。
ベストバウトは栗秋VS JOE。



来週の日曜は新生KNOCK OUT旗揚げ戦!
選手達、スタッフ達がこの日のために頑張ってきました。
さぁ、どうなる?

ぱんちゃん璃奈も今回の試合に向けて頑張りました。
応援よろしくお願い致します。