来週5月23日(火)発売のゴング格闘技7月号で、5月6日(土)RIZIN.42での朝倉海VS元谷友貴、井上直樹VSフアン・アーチュレッタの2試合のスタンドの打撃技術解説と、勝者同士のタイトルマッチ 朝倉海VSフアン・アーチュレッタの展望を担当しました。
拳の怪我から復帰した朝倉海選手の自分のペースに持っていくテクニック、そして相手の動きを予測した先の先。
アーチュレッタ選手の計算された前に出て攻め続けるスクランブルパターン。
この二人の対戦は今のMMAの勝つためのテクニックと心理戦溢れる攻防の勝負論の結果となるような試合になりそうで楽しみ。
井上VSアーチュレッタは互いの攻防が入れ替わるようにリンクしてて面白かった。
今回、技術解説させていただいたような倒す、決めるに至るプロセスの取り合いは面白い!
是非、読んでみてくださいっ!