· 

4・20 NKB日本キックボクシング連盟 冠鷲シリーズvol.2に出場した磯貝雅則の結果です

NKBは試合当日の朝10:00計量。
磯貝はしっかりと調整して突破。
とりあえずおにぎりを食べてリカバリー。

 

対戦相手はなんと14歳の杉山海瑠選手。
アマチュアトーナメント優勝の実績を収めてのプロデビュー戦です。

磯貝は37歳。

デビュー戦は敗れましたがその後2戦連続して勝利。
ここで勝って一歩先に進みたい。

試合は1R開始から前に出てステップを使って一気に攻め込んでくる杉山選手に対して、後手ながら反撃し自分のパンチも当て返す磯貝。
右ストレートを当てたりするもスピードと勢いのある杉山選手に押され気味になる場面もあり、1Rは杉山選手優勢。


 

2R、徐々に相手との間合いも良くなり磯貝の蹴りやパンチも当たり出すも、組み際に杉山選手の肘打ちを眼の上にもらってしまい出血。

 

ドクターチェック後再開。
血を流しながらも磯貝は果敢にパンチの打ち合いも挑みました。


 

互いにアグレッシブに攻めて打ち合う場面も多くなり磯貝は逆転を狙いますが、今度は額をカットし、眼の上の出血も多くなり2度目のドクターチェック。

今度は残念ながらドクターストップがかかり、無念の2RTKO負けとなりました。


負けた磯貝ですが、やりたいことが以前の試合よりも見えたし、確実に良くなっていた。

だから、勝たせたかったなぁ。

でも、またこの試合経験を皆でプラスに変えていきましょう!!

 


後楽園ホールに応援に来てくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。

さぁまた頑張ろう!

試合に出る人も出ない人も皆で楽しくキックボクシングを頑張りましょう!!