12月14日(土)、日本キックボクシング連盟（NKB）興行に出場した大崎草志の結果です。
当日計量も無事に突破して、過去に対戦経験のあるケーアクティブの古瀬翔選手と対戦。
1R、大崎の左ストレートと左ミドルキックがキレイに当たる。
しかし、古瀬選手も怯まずにパンチをまとめてくる。
バッテイングで大崎の左眼下が腫れる。
2R、1Rの勢いで攻めていきたい大崎でしたが、古瀬選手の勢いよく前に出てるパンチにブロックを固めて反撃。
ヒットでは大崎、しかし前に出る勢いと手数は古瀬選手。
3R、大崎のミドルキックが当たるも、古瀬選手は強引な攻めで反撃。
このRもヒットでは大崎ですが、アグレッシブにパンチを打って攻め込むのは古瀬選手。
3Rを通してお互いがパンチを中心に激しく打ち合った試合でした。
判定は30−29古瀬、30−29大崎、30−28古瀬。
1−2での接戦での敗戦。
ポイントの付け方によっては大崎の勝ちもあるのですが、ジャッジ2名はアグレッシブに攻めた古瀬選手を支持しました。
激しい試合を懸命に闘った大崎でしたが、あと少し、もう少し決定的な攻撃をしたかった。
応援に来てくださった皆さん、応援してくださった皆さん、ありがとうございました。
今日15日(日)のジムは12:00〜15:00の短縮練習で、16:00〜ジムにて忘年会を行います。
よろしくお願い致します！
