4月29日(水祝)ONE SAMURAI 1を観に有明アリーナへ行ってきました!
メインイベントはロッタン・ジットムアンノンVS武尊
もう凄いとしか言いようの無い試合でした。
緊張感のある1R、インローと様子見のパンチでで攻めていくロッタン選手。
武尊選手はカーフキックを使って削ろうとしながらパンチを打っていき、探り合いながらお互いが展開を作ろうとします。
2R、お互いのパンチが交差する中で武尊選手が上手く当てて先制ダウンを奪う。
ロッタン選手はスリップとレフェリーに抗議も、パンチも当たってるし、あのタイミングではダウンになると思います。
その後、少し冷静さを失ったロッタン選手から打ち合いで武尊選手が2度目のダウンを奪う。
これもスリップと抗議するが、これもパンチで倒れているのでダウンになると思いました。
3R、4Rとパンチを当てていくロッタン選手に武尊選手は打ち合いを楽しむように笑いながら打ち返します。
ヒットではロッタン選手、ダメージのあるような強い攻撃は武尊選手。
最終5R、ロッタン選手が逆転を狙い強打を打っていくところに武尊選手も真っ向勝負!
武尊選手が右ストレートをきかせて下がったロッタン選手から右フックで再度ダウンを奪い、その後もう一度倒して武尊選手が5RKO勝利!
武尊選手が最後の試合で最高の武尊劇場。
満員の会場全体が武尊選手への祝福に包まれた凄い空間となっていました!!
セミファイナル、MMA 若松佑弥VSホルミルザエフ。
変幻自在のホルミルザエフ選手に得意な打撃のプレッシャーをかけられず先に攻撃を出される後手の展開となる若松選手。
お互いの攻防が入れ替わるどちらもフィニッシュしそうな攻防。
2R後半、疲れの見えるホルミルザエフ選手。
若松選手も消耗しながらも攻めていき、2R終了間際に若松選手の右パンチの後のスクランブルの攻防でホルミルザエフ選手がバック肘をクリーンヒットさせて若松選手はそのままマットに大の字に。
すぐさま追撃でレフェリーがストップし、ホルミルザエフ選手が新王者に!
お互いの攻守が入れ替わるグランドの攻防、そして凄まじいフィニッシュの凄い試合でした!
吉成名高VSソンチャイノーイ・ゲッソンリット
ソンチャイノーイ選手はアグレッシブに攻めていくも大振りが無い。
名高選手は得意のカウンターや入ってくるところに合わせての相手の前進を止める攻撃がなかなかできない。
ジリジリと追って攻め込んでくるソンチャイノーイ選手に、サークリングしながら下がって顔面前蹴りなどを上手く当てて、迫り来るソンチャイノーイ選手をかわしてヒットさせて判定勝利!
首相撲の脇差しの展開が多くなり、これが名高選手を苦戦させていました。
ジョナサン・ハガティーVS与座優貴
与座選手が得意な近距離に入れないハガティー選手の左ストレート、左ミドル、ステップからの膝、そして二段顔膝。
ステップでのサイドへの移動やスイッチ。
与座選手も左ミドルキック、左アッパー、バックキックなどを当てるも終始ハガティ選手が試合をコントロールします。
最終5Rは必死の覚悟で攻め込んだ与座選手でしたが、最後までハガティー選手を崩せず。
与座選手のストロングポイントの近距離の打ち合いをさせずにポイントを稼いだハガティー選手が判定勝利!
マラット・グレゴリアンVS海人
開始からグレゴリアン選手の得意な距離で真っ向から打ち合いにいく海人選手。
グレゴリアン選手もこれに応じて真っ向勝負。
お互いにガードの隙間からパンチを当て合います。
海人選手が攻勢に出たところで、グレゴリアン選手が左アッパー、右パンチ、そして隙間に入れ込むような強烈な右パンチで海人選手をKO!
内側と外側をテクニカルに強烈に打ち込むグレゴリアン選手の凄さを改めて感じました。
MMA 三浦彩佳VS澤田千優
とにかく強引な三浦選手、無理やりグランドに持ち込んでグイグイ攻めますが、澤田選手は冷静に対応してポジショニングを上手く作り、腕を取り、そのまま決め切って三浦選手が無念のタップ。
澤田選手が一本勝利。
三浦選手と澤田選手の気持ちがぶつかる試合でした。
秋元皓貴VS久井大夢
速い動きから変則的に攻める久井選手と、じっくりと向かい合い重たい攻撃を狙いすまして当てる秋元選手。
細かなヒットは久井選手もミドルキックの決めた印象点の大きい秋元選手がスプリットで判定勝ち。
和島大海VSリカルド・ブラボ
和島選手が序盤にハイキックを当てて効かせて、その後ダウンを奪うも、2Rは右フックにブラボ選手のカウンターの左フックで倒されるまさかの展開。
しかし、ダウン後に左ストレートでダウンを奪い返し、3Rにも2度ダウンを奪った和島選手が判定勝利。
ONEらしい激しいダウン応酬の試合でした。
MMA 平田樹VSリトゥ・ファガット
2R、平田選手がリアネイキッドチョークを取りかかるもフォガット選手の粘りでフィニッシュできませんでしたが、3R、強引にテイクダウンして今度はリアネイキッドチョークをしっかりと決めて一本勝利。
MMA 和田竜光VS伊藤盛一郎
巧みな距離感を作ってのボクシングテクニックで和田選手が伊藤選手を翻弄してスプリットで判定勝利。
パンチのヒットでは和田選手でしたが、前に出て攻め続けていた伊藤選手を支持したジャッジもいました。
MMA 山北渓人VS黒澤亮平
1R、バックチョークで山北選手が決めかける場面も決めきれず。
しかし2R、タックルからの流れるようなテイクダウンからのポジショニングが上手く、アームバーで一本勝利。
山北選手の組みの強さは見てて面白いですね。
吉成士門VSジョハン・ガザリ
この試合は面白かった!
勢いあるガザリ選手に対して冷静にパンチを当てていく士門選手。
2R、ガザリ選手の左のパンチをキレイに当てられ倒される士門選手、逆に右のパンチを当て返してダウンを奪い返す。
3R、プレッシャーをかけながらカーフ、三日月を決めてこのRもダウンを奪い、吉成士門選手が判定勝利!
ONEで強豪選手の集まるムエタイのフライ級でトップ選手たちに挑んでいく吉成士門選手は楽しみ!!
黒田斗真VS田丸辰
前に出て攻撃を仕掛ける田丸選手、下がってカウンター狙いの黒田選手。
お互い噛み合うことなく試合は進み、アグレッシブさで田丸選手が判定勝利。
噛み合うかと思いましたが、お互い噛み合いきれなかったですね。
陽勇VS内藤大樹
前に出て攻めていこうとする陽勇選手を内藤選手が外しながらカウンター狙い。
前蹴り、右ミドルキックを効果的に使い、3Rを制し内藤選手が判定勝ち。
ここまでなかなか攻略されてなかった陽勇選手を上手く攻めさせずに攻略した内藤選手の上手さが素晴らしかった。
MMA 永井奏多VS神部篤坊
永井選手が1、2R攻勢。
3Rは神部選手がパンチを当てていくも永井選手はなんとか対応して試合終了。
永井選手が判定勝利。
武尊選手が最後勝って大盛り上がりのONE SAMURAI!
これからどんなマッチメイクでどうなっていくのか!?
武尊選手に続く選手は出てくるのか!?
次回8月大会も目が離せないですね!!

